2008年12月4日更新
2008年12月3日発表/全く新しく出た車種/オープン/525万〜535万円(消費税込み)
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「卑弥呼」は、光岡自動車の職人が手作りする、年間35台(予定)の少量生産車。初年度生産の車両にはモデルイヤーと1/35〜35/35のシリアルナンバーが刻印される。
ベースとなるマツダ・ロードスターからの進化点は、オリジナルデザインのフロントエンダー、ボンネット、フロントバンパー、リアフェンダー、トランクなど。
フロントにはクロームのグリルが備わり、その左右タテ長のヘッドランプを配置。オーバーハングは極端に短く、タイヤを覆うフェンダーはそのままドアサイドスカートへと回り込み、リアタイヤ前で切り上がる。
逆にリアのオーバーハングは長めで、フェンダーに埋め込まれるような造形のテールランプを4個配置。クルマの古き佳き時代を偲ばせるシルエットで、ロードスターのもつライトウェイトスポーツのイメージは微塵もない。
ボディカラー3種類で「黒百合」「月下美人」「紅薔薇」という粋な名前が与えられている。
ベースのロードスターはRHT(パワーリトラクタブルハードトップ)モデルであることから、この卑弥呼も電動メタルトップを標準装備するが、開発者の思いは「オープンボディの開放感」にある。そのためオープンにしたときにより存在感を主張するインテリアにも、強いこだわりが込められている。
とくに最上級グレードである「ハイプレミアム」は、鮮やかなハバナブラウンの本革シートを標準装備。また内装色もハバナブラウンで統一され、本革巻きのステアリングホイール、シフトノブ、パーキングレバーなどが高級感を主張する。
「スタンダード」、「プレミアム」は、ブラック基調のインテリアカラーを採用。ステアリングホイールのみが本革巻きとなる。
なお光岡自動車は、卑弥呼の実車を12月6日から21日までの週末、東京、さいたま、名古屋、大阪の各ショールームで巡回展示する。興味のあるひとは、ぜひ。
| 全長 / 全幅 / 全高(mm) | 4575×1725×1255 | ホイールベース(mm) | 3030 |
|---|---|---|---|
| トレッド 前 / 後(mm) | 1490/1495 | 車両重量(kg) | 1280 |
| 種類 | 直4DOHC | 総排気量(cc) | 1998 |
| 最高出力(kw[ps] / rpm) | 119(162)/6700 | 最大トルク(Nm[kgm] / rpm) | 189(19.3)/5000 |
| 諸元駆動方式 | FR | トランスミッション | 6AT |
| サスペンション形式 前 | ダブルウィッシュボーン | サスペンション形式 後 | マルチリンク |
| ブレーキ 前 / 後 | Vディスク/ディスク | タイヤサイズ | 205/50R16 |
| 車両価格 (税込み・単位=万円) | 565.0 |