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エンジンは直4SOHCで、170には1.7リッター、200には2リッターが載る。初代よりそれぞれ約100cc拡大されたことになる。初代同様、エンジン下部をフロア下に押し込むので、前方に58度傾けた特徴的な搭載方法となる。
1.7リッターの最高出力は116ps/5500rpm、最大トルクが15.8kgm/3500〜4000rpmで、先代の160より14ps、0.5kgmの余裕は得ているのだが、車重が約150kgも増え1310kgにも達したので、その分は、そっくり相殺されてしまった感がある。
ただ、ロックアップクラッチ付きトルクコンバーターと組み合わされたワイドレンジのCVTにより、エンジン性能を効率よく引き出すことを可能にしている。走り出しの最初のほんの短い間、加速の鈍さを感じさせるが、よほど急な追い越し以外には痛痒感をもたらすことはない。また、7速のマニュアルシフトも備わり、瞬時に自在の変速ができるので、小気味よい走りも楽しめる。
CVTの制御は、一日の長がある国産の最新CVT搭載車両に較べると、特有の減速時のギクシャク感や、加速時にエンジン回転上昇と加速感が一致しない不自然さは少し残る。しかし、メルセデスのことだから、短い間に改善されてくるだろう。
試乗日:2005年3月16日
ロケ地:宮崎県・シーガイア周辺
天候:晴れ
文:斎藤慎輔
撮影:モーターマガジン社写真部





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※2012年5月20日現在(毎日更新)